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製品紹介

AIシステム DEFENDER-X
DEFENDER-X
Mental - Checker

DEFENDER-Xとは

カメラ画像から自動解析し、不審者を事前検知はもとより
記録画像からの事後解析も可能にしたシステムです。

トラブルや事故の未然防止、犯罪の未然防止、早期解決にDEFENDER-Xのチカラを発揮します。 動画より人の振動成分を抽出して精神状態を解析します。解析結果から不審者を事前に検知し、 赤枠で表示することにより不審者を特定します。

DEFENDER-Xの特徴

DEFENDER-Xは人の精神状態(感情)を自動解析し、犯罪の可能性がある人物などを事前検知し ます。既存の防犯システムへの付加も容易で用途に合わせた様々な活用が可能です。 新たな技術で安心・安全な社会作りに貢献します。

  1. 不審者を入場時点で事前に検知し備考及び救援要請することにより犯罪を未然防止
    (従来の監視カメラシステムでは犯罪行為の記録しか残りません)
  2. 照合データベースは不要、不特定多数から不審者を事前検知
    (犯罪者のデータベース「顔認証・パターン認証」照合方式はデータ外検知は不可です)
  3. リアルタイム監視映像はもちろん過去の録画映像からも不審者の検知
    (犯罪者の特定と事件の早期解決及び抑止力に寄与)
  4. 既存の監視カメラシステムへの付加が容易で既存のシステムに影響を与えない
    (既存システムの活用が可能のため省コスト導入が可能)
  5. 導入用とも多彩。外部及び内部の犯罪防止の強化はもとより薬物による被害防止。 犯罪が現象する事で犯罪者に対しての早期解決及び抑止力効果が得られます。

DEFENDER-Xの構成及び表示例

【構成例】

【表示例】

群集の中で犯罪を犯す潜在的可能性の高い人物を事前に検知します。 不審者の行動追跡や備考により犯罪を未然に解決することにより抑止力の効果が向上します。 監視カメラ映像はもとより、過去の録画映像からの解析が可能。 次世代の防犯セキュリティソフトDEFENDER-Xが革命を起こします。

DEFENDER-Xの原理

※①、②、③の情報を基に解析し不審者の検知を行なっております。

DEFENDER-Xの基礎原理

人間を含む動物の精神状態(感情)を身体全体の振動及び膨大な基礎データによって解析し不審者と 思われる者を事前に検知するシステムです。

応用理論(運動の精神生理学)

運動とは可能態を現実化(実現)にするものである〔自然学第三巻 335BC〕
アリストテレス

反射運動と脳活動との間には直接の関連がある。〔脳の反射〕(Reflexes of the brain 1863)
イワン・セチェノフ

反射運動のその振幅と強度は攻撃性を特徴とする。〔攻撃 悪の自然誌〕(On aggression 1966)
コンラート・ローレンツ

反射運動は感情に関連付けられている。〔人及び動物の表情について〕(The expression of the emotion man and animals 1872)
ダーウィン

実験例の一部

DEFENDER-X 録画画像からの事後解析例

ボストンマラソン自爆テロ犯人映像の解析結果(犯人A逮捕・犯人B自爆)

窃盗直後の犯人映像の解析結果
不法進入直後の犯人映像の解析結果

DEFENDER-Xの運用実績

秘密保持契約の為ロシアで下記情報のみ公開
ソチオリンピック
ロシア空港
ロシア政府機関
ロシアデパート

参考:ロシア国内で約500システム及び諸外国(米国・カナダ・オーストラリア・ドイツ・ スウェーデン・スイス・エジプト・ブラジル・ベトナム・インドネシア・中国・韓国・ 日本)で約500システム強が現在稼動中。

数値が示す信頼性の高さ(ソチオリンピックの検証結果)

警備状況 検査結果
パビリオン数 17箇所(262GATE) 来場者数 270万人(ピーク時:12万人/1日)
監視カメラ設置台数 262台(1台/GATE) 262台(1台/GATE) 1200人/日
システム設置台数 131SET(カメラ2台/1) GATE一箇所の検知人数 5人~15人/日
■警備結果(不審者検知人数:約2,620人/日)

検知人数に対し92%が結果的に入場拒否
( 薬物・酒類・火薬類その他の持込禁止:72%、異常行動:8%、
その他チケット無しなど:20% )
解析判定エラー:検知人数の8%が入場許可(誤って検知した人数)
期間中に犯罪行為が無かった為、犯罪者の取り逃がしは0

動画